2025.08.29

心を整える音:ティンシャ

🧘‍♀️ヨガの始まりや終わりに「チーン…」という美しい音を聞いたことがありますか?
その音が「ティンシャ」です。

紐や皮ひもで繋がれており、2枚を優しく打ち合わせることで、高く澄んだ金属音が長く美しく響きます。
そんな小さな道具、「ティンシャ」についてご紹介します。

ティンシャとは??

元々は儀式や祈りの場で使われてきましたが、今では瞑想やヨガ、ヒーリングの時間に取り入れることが増えています。

ティンシャの音は、とてもクリアで長く響きます。
音の力で集中力を高め、心を静めるサポートになります。



🧘‍♀️ 主な用途

ティンシャの音には、「空間や心を浄化し、集中力を高める力がある」と言われています。

●瞑想やヨガの開始・終了
→ 心を静めるために使われ、集中力を高める助けになります。

チベット仏教の儀式
→ 祈りや供養、清めの儀式などで使用されます。

空間やエネルギーの浄化
→ 音によって「場」を浄化すると考えられています。


🧘‍♀️なぜヨガや瞑想で使われるの?

ヨガや瞑想では、「今ここ」に集中させることが大切。
ティンシャの音は、そのサポートになります。

  • ヨガの始まりに鳴らす:日常の雑念を手放し、自分に意識を向ける合図として
  • 瞑想中や終わりに鳴らす:深い意識状態から、ゆっくり現実に戻るサポート
  • 場の浄化:スタジオや部屋の浄化にもおすすめ


🎨 ティンシャに刻まれる模様と意味

ティンシャの模様には、それぞれ深い意味と祈りが込められています。

よくある模様についてご紹介します💡

① 八吉祥(アシュタ・マンガラ)

  • チベット仏教で最もよく使われる8つの吉兆のシンボル
  • 繁栄・調和・悟りの象徴

② マントラ(真言)

とくに有名なのが:🕉️ 「オム・マニ・ペメ・フム」(Om Mani Padme Hum)

  • 観音菩薩を象徴するマントラ
  • 慈悲・浄化・保護の意味を持ちます
  • ティンシャの縁や表面に彫られていることも

③ チベット文字やシンボル

  • チベット語の祈りの言葉(マントラの全文や一文字)
  • 五大元素(地・水・火・風・空)を示す記号
  • 太陽と月、火焔、龍、ガルーダ(神鳥)など神聖な象徴


📝さいごに・・・

ティンシャによって音色や音の響きは異なります。

ぜひティンシャの音に耳を傾けてみてください♪