2025.05.07
【アーユルヴェーダとサマハン】
こんにちは、スタジオエアリアルです。
先日、アーユルヴェーダとアロマの先生から「サマハン」なるものをいただきました。
「サマハン」ってなに??どんな時に飲むの?どんな味?
立て続けに質問してしまいましたが、とても丁寧に答えてもらったので、みなさんにもご紹介させていただきます🍀
「アーユルヴェーダ」は、私たちが本来持っているバランスを取り戻すためのインド・スリランカの伝統医学です。
季節の変わり目や、体調の揺らぎを感じやすい時期にも、アーユルヴェーダを取り入れることはおすすめです。
「サマハン(Samahan)」はそんなアーユルヴェーダのエッセンスがぎゅっと詰まった、スリランカのスパイスティーです。
サマハンってなに?
サマハンは、14種類以上のスパイスやハーブをブレンドしたインスタントティー。スパイシーでほんのり甘みのある味わいが特徴です。風邪のひき始めや喉の違和感、冷えを感じたときに、現地では家庭の常備薬のように親しまれています。日本でなじみのある葛根湯のようなもの。

主なブレンド内容
- ブラックペッパー(デトックス効果、殺菌作用、抗炎症作用)
- ジンジャー(血行促進)
- クミン(免疫力UP、疲労回復)
- リコリス〈甘草〉(抗炎症作用)
- コリアンダー(消化促進、鎮静)
気になる味は?
ピリッとした刺激がありますが、きび糖が入っているため甘味もあります。
飲んでいると喉がピリピリした感じがあり、次第に身体が温まってきます。
生姜湯にスパイスを加えたような感じでしょうか。
飲み方と楽しみ方
1包をカップに入れて、お湯150ml〜200mlを注ぐだけ。

アレンジとして、
レモンを絞ったり、炭酸水で割ったり、牛乳と混ぜるのも◎
朝晩に冷えを感じたときや身体を温めたい時、
呼吸器系の症状にもおすすめの成分が含まれているので、のどや鼻がすっきりしないときにもおすすめです。
ノンカフェインなので、夜でも飲んでいただけますよ☺
「サマハン」を取り入れてみませんか?
ナマステ🧘♀️✨